メルマガ第16号 「お箸のマナー違反」について
2014.1.15
-
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
今回のメルマガは坂口損保倉敷店の井原が担当させていただきます。
和食が「無形文化財」に登録され、和食の素晴らしさが再認識されています。
そこでお箸のマナー違反についてまとめてみました。
●マナー違反の箸使い例
・渡し箸・・・箸を器に渡して休ませること。箸は必ず箸置きに置く。
・涙箸・・・・箸から汁をぽたぽた垂らすこと。汁を落としてから食べるようにしましょう。
・さぐり箸・・料理をかき回して探ること。和食の場合、盛り付けをあまり崩さず食べるのもマナー。
・迷い箸・・・何を食べようか、料理の上で箸をさまよわせること。食べるものを決めてから箸をつけるのがマナー。
・寄箸・・・・箸を使って器を引き寄せること。皿は手でとるようにする。
・刺し箸・・・食べ物は刺さない。糸口で食べきれないものは、箸で切ってから口に入れる。
普段気に留めていないこともいくつかありますね。この機会に見直してみてはいかがでしょうか。